桃山学院教育大学バスケ部・バレー部に訪問しました
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「WAGAMAMAであれ」を掲げるスポーツアンダーウェアブランド「OPT」が行う『OPT WAGAMAMA CARAVAN』。全国のスポーツチームを訪問し、選手と対話を通じて女性アスリートのための製品やサポートを紹介しています。
2024年10月、大阪府の桃山学院教育大学 女子バスケットボール部と女子バレーボール部を訪問し、ファウンダーの内山と下山田の二人が講演を行いました。今回は、バスケ部・バレー部の合同開催となり、熱心な選手たちとともに有意義な時間を過ごすことができました。
今年から女子バスケ部の指揮をとる鈴木監督の明るくエネルギッシュなリーダーシップは、選手にも影響を与え、チーム全体が非常に活気に満ちた印象を受けました。講演中には選手から「スレて痛くならないの?」という質問も寄せられ、100マイルを走るトレイルランナーの体験談をシェアすることで、不安が和らいだようです。
選手の感想
講演後、選手たちから以下の感想が寄せられました。
- 「生理の時に股ずれの心配がなくなるのはとても良いと思った。普通のパンツでは痛みがあるが、今回のボクサーパンツはとても快適そう。」
- 「生理中にプレーする時の不安が軽減できるのは本当にありがたい。」
- 「ナプキンの選び方について学んだのは初めてで、試してみたくなった。」
- 「自分の経験を活かして女性のサポートに取り組んでいる姿勢に共感。実際に使いやすいパンツだと感じた。」
- 「女性アスリートにとって画期的な商品。自分も悩みがあり、興味を持って話を聞けた。」
- 「今回の講演で学んだことは、女性が自分の体と向き合うための重要な一歩だと感じた。」
鈴木慶太監督の感想
バスケットボール部の鈴木監督も講習を通じて新たな視点を得られたとのことです。
「生理に関する話は腫れ物に触るようなもので、選手ともなかなか話せなかったが、今回の講習で生理がパフォーマンスに大きく影響することが理解でき、今後は積極的にサポートしていきたいと感じた。講演の内容が、今後の指導に役立つ貴重な学びとなった。」
OPTは、今後も競技や年代を問わず訪問を続け、女性アスリートが抱える様々な悩みに耳を傾け、より良い製品とサポートを提供することを目指しています。「選手のコンディションを向上させたいけれど、生理にどう踏み込むべきかわからない」などの悩みをお持ちのチームは、お気軽にご連絡ください!